Archives
展示一覧:アロン サイス
アロン サイス 『染付と上絵』
日本の桃山陶に魅せられ10年前に来日。織部、志野、黄瀬戸等を中心に、独自の絵付や造形で、独創的な桃山陶を表現し続けている。「桃山の心に自分の味を書き入れ、今の時代を表現したい」というのが信条。
今回は磁器に挑戦。躍動感のあるフォルムに、絵柄はいつもながらの『HIP HOP桃山』で、染付と九谷風の上絵の予定。71年ニュージーランド生まれで、母国で陶工として働いた後、工芸学校で陶芸を学び、89年家族と共にシドニーへ移住、工芸学校へ転校。93年からクラフトセンターの工房勤務。この頃図書館で日本の六古窯の写真を見て、桃山時代の器に感動。95年に来日。美濃地区で多くの作家と出会い、陶芸を学び、97年から益子で作陶。



アロン サイス 『桃山陶』
相変わらず、器から絵が飛び出してきそうな、
pop桃山。
71年ニュージーランド生まれ。シドニーのクラフトセンターの工房に勤務していた時、桃山時代の器を写真で見て感動し、95年に来日。以来『HIP HOP桃山』をテーマに「桃山の心に自分の味を書き入れ、今の時代を表現したい」と、独創性に富んだ、ユニークな桃山陶を作り続けている。
昨年は桃山の向こうを張った“東京山”だったが、今、興味を持っているのは“浮世絵”で「何故誰も、このモダンな浮世絵をモチーフにした絵付けをしないの?」と今回のテーマは、アロンサイス風浮世絵。賢夫人かつ名マネージャーでもあるさおりさん曰く「DMの作品の絵付けも浮世絵をモチーフにしたらしく、他の人が見ても、それと解らないかもしれませんが、彼の頭の中にあるのは、モダン浮世絵だそうです。」
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() |
アロン サイス 『桃山陶』
上に乗せるディスクが交換できる『レコード皿』が5種。穴窯焼成の味のある志野、器からはみださんばかりに絵が躍っている織部や、黄瀬戸、引出し黒、等々、バラエティに富んだ、楽しい作品展です。
「桃山の心に自分の味を書き入れ、今の時代を表現したい」という、71年ニュージーランド生まれの作家。古典の復刻から前衛まで桃山陶を手掛ける作家は多いが、彼の作品は言葉通り、独創性に富んでいる。母国で陶工として働いた後、工芸学校で陶芸を学び、89年家族と共にシドニーへ移住、工芸学校へ転校。93年からクラフトセンターの工房勤務。この頃図書館で日本の六古窯の写真を見て、桃山時代の器に感動。以来、桃山陶に興味を持ち続け、95年に来日。美濃地区で多くの作家と出会い、陶芸を学び、97年から益子で作陶。
DMの作品は銘して板皿〈レコード〉。上の大きな丸い皿は取り外せる。奔放な表現でいて‘用’もキチンと押さえてあり、心憎い。今回、昨年築窯した穴窯の作品も出品される。






アロン サイス 『GOD WAR RAW DOG RAWDOG GODWAR』
『織部、志野にこういう表現があった!』これが彼の作品の第一印象。71年ニュージーランド生まれ。陶工として働いた後、工芸学校で陶芸を学び、89年家族と共にシドニーへ移住、オーストラリアの工芸学校へ転校。93年からスタートクラフトセンターの工房勤務。この頃図書館で日本の六古窯の写真を見て、桃山時代の器に感動。以来、桃山陶に興味を持ち続ける。ここで独力で穴窯を作成。95年に来日。美濃地区で多くの作家と出会い、陶芸を学び、97年から益子で作陶。殆どが美濃焼きの技法によるもの。
「桃山の心に自分の味を書き入れ、今の時代を表現したい」と語る。DMの作品はマシンガンのイメージの掛花で、黒い部分は引出黒。タイトルは日本語訳が難しく、個展会場には詳しい説明文の掲示の予定。「聖戦の名の元に行われている戦争の背後を見極めたい」というメッセージ。作品は食器、花器等で約200点。







