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展示一覧:アキノ ヨ−コ
高橋 禎彦・アキノ ヨーコ・辻野 剛・八木 基子 『beer glasses of four artists』
ブロー(宙吹き)作家4人による、ジョッキ&グラス展。溶けたガラスの原料を竿の先に巻取り、息を吹き込み、短時間で造形するブローの技法はいわば、瞬間芸。生来のセンスと技術力が極め手。
高橋 禎彦さん
1958年生まれ。多摩美卒。日本のガラス界にあって、実力は文句無しのナンバー1。卓越した技術力と斬新な発想で、絶えず新しい作品を作り出し、国際的にも活躍。うつわからオブジェまでと、作品の幅も広く、才能と人柄の魅力でファンも多い。今回のDMは高橋さんのデザイン。雑貨っぽいからと価格も表記。
アキノ ヨーコさん
1973年生まれ。多摩美のガラスコースを卒業後、個人作家、SUWAガラスの里と、2ケ所の工房のスタッフの後、5年前から現在まで、高橋禎彦さんの工房でスタッフをつとめる。最近、技術の幅も広がり、メキメキ腕を上げ、若手の有望株の一人。今回は技術的に難しいレースガラスに挑戦するそうだ。
辻野 剛さん
1964年生まれ。専門学校でガラスを学び、87年スタジオグラスの本場アメリカへ渡り、吹きガラスを学んだ後、アメリカの作家のスタジオで制作を始める。94年からは大阪を本拠に活動。昨年自分の工房を設立。制作の傍ら、専門学校で講師もつとめる。柔らかい造形と、エナメル装飾が美しい。高橋さんの御墨付。
八木 基子さん
1968年生まれ。大学で洋画を専攻。和紙の制作に携わった後、ガラスに転向。能登島ガラス工房で学んだ後、SUWAガラスの里、能登島ガラス工房を経て、現在はスタジオクロカベスタッフ。作品は竿の先に巻取ったガラスの塊に穴を明け、空気を吹き込んで作るピンブローによるもの。シンプルなうつわが得意。
各々個性的な4人から、どんなジョッキ&グラスが出てくるか、乞う御期待。



