Archives
展示一覧:長谷川 奈津
photograph:FUJITSUKA Mitsumasa
手前 h4.5cm 税込価格 7,350円
奥 h6cm 税込価格 7,350円
奥 h6cm 税込価格 7,350円
2006/11/11(Sat) - 11/21(Tue) 
※11/16(thu) Close
※11/16(thu) Close
長谷川 奈津 『陶展』
静かで優しい作風に、秘めた強さも感じさせる。『良いものはおとなしくて、強い』と言う。それを目指したいと。やきものづくりを志した時からその思いは一貫して変わらない。時流とは関係なく、ひたすら自分が作りたいものつくる。昨年夭逝した師匠の青木亮さんの『長谷川は最初から作りたいものがはっきりしていた』という生前の言葉が今も耳に残っている。
出品内容は、主に薪併用の灯油窯で焼かれた、粉引、白磁、飴釉の、壷、酒器、茶碗など。94年東京芸術大学大学院陶磁専攻修了。2年ぶり2回目。






photograph:FUJITSUKA Mitsumasa
2004/10/1(Fri) - 10/8(Fri)
長谷川 奈津 『灰釉と粉引』
初期伊万里や古唐津、李朝のやきものが好き、という渋好みの長谷川さん。作品はすべて蹴ロクロで成形し、灰釉や、化粧土を生掛けして作る。素朴で、さりげなく見える作品だが、しっかりした存在感がある。『なんてことない、普通の器が好き』『静かな在感があるもの、品のあるもの─そんな器がつくりたい』という言葉通り、自らの思う方向に進んでいると思える。
大学は、当初武蔵美の彫刻科に進んだものの、大きさや削って形を生み出す作業が向いていないと、東京芸大の工芸科に入り直し、卒業後青木亮さんに弟子入り。当初全く思うように行かなかった蹴ロクロが、今はなんとか使いこなせるようになったそうだ。優しく厳しい師匠の元から独立して6年。葛飾柴又の生まれ。


