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展示一覧:林 真実子

林 真実子展『白磁』
photograph:TANAKA Gakuji
2004/7/21(Wed) - 7/28(Wed) finished

林 真実子 『白磁』

写真を見て『陶器?』と思われる方も少なくないと思う。林さん自身『私の磁器は陶器に近いかもしれない』と言う。磁土に手をかけず、そのまま使い、焼成温度も低め。一般的な磁器とは違う不思議な質感がある。それと特徴的なのが加飾。エッジで色を遊んだり、白い箱を開けるとカラフルな色の世界が広がっていたりする。『古典は基本。素材、形は伝統的でもテーマによって、どこか違う“今”が生まれる』という。

大学では東洋美術史を専攻し、在学中、日本の伝統工芸に魅力を感じ、博物館を歩き、陶芸を齧っている内に、仕事として関わりたくなり、卒業後、多治見市陶磁器意匠研究所に入所。その後4年間伊藤慶二氏に師事し、91年横浜市都築区に工房設立。82年慶応義塾大学美学美術史学専攻卒業。

林 真実子展『白磁』展示風景林 真実子展『白磁』展示風景林 真実子展『白磁』展示風景

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