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展示一覧:今井 裕子

今井裕子展『あかりとミニオブジェ』 DM
photograph:FUJITSUKA Mitsumasa
21.5×18cm H 25cm
税込37,800円
2006/12/9(Sat) - 12/19(Tue) finished
※12/14(thu) Close

今井 裕子『あかりとミニオブジェ』

紙と見紛う質感だが、素材はレッキとした磁器。紙に、溶かした磁土をしみ込ませ形を作り焼成すると、紙は焼けて磁土分のみが残るという次第。フォルムを支えるのは板状や棒状の磁土。焼成中に生じる歪みも柔らかで、その素材感とも相まって、あたたかな雰囲気の作品。昼光、電灯光を優しく通す。

2年ぶり3回目の今回は、今まで発表したフォルム以外に、角形や筒状も登場の予定。又直線的だったフォルムを支える構造体も新しい表現に挑戦している。あかりは、スタンド、ブラケットカバー、ペンダントなど。他に小さなオブジェ。

この技法のオブジェで01年に、朝日陶芸展で秀作賞を得る。1971年千葉県生まれ。

今井 裕子『あかりとミニオブジェ』展示風景今井 裕子『あかりとミニオブジェ』展示風景今井 裕子『あかりとミニオブジェ』展示風景
今井 裕子『あかりとミニオブジェ』展示風景今井 裕子『あかりとミニオブジェ』展示風景今井 裕子『あかりとミニオブジェ』展示風景

今井 裕子展『オブジェとあかり』
photograph:FUJITSUKA Mitsumasa
2004/11/11(Thu) - 11/18(Thu) finished

今井 裕子 『オブジェとあかり』

磁器の価値は、その硬さと表面の滑らかな美しさにある、とされるが、その概念を180度覆すのが、今井裕子さんの作品。水で溶かした磁土を紙に滲み込ませ、形を作り、乾燥したところで、電気炉に入れ焼成する。中の紙は燃えて、残るのは磁土部分。従って素材は磁器。和紙の様な質感を持ち、ひかりを通す。その素材感と、窯の中の焼成中に生じる自然の歪みがつくり出す造形は、優しく、心を和ませ、魅力的だ。

好評だった昨年に引き続き、2回目のあかりとオブジェの作品展。福祉専門学校で心理学を学び、5年間の病院勤務の後、多治見工業高校陶磁器専攻科に進み、卒業後、99年から3年間金沢の卯辰山工芸工房で研修。卯辰山在籍中の01年に、朝日陶芸展で秀作賞を得る。1971年千葉県生まれ。

尚、インテリア雑誌コンフォルトの11月5日発売号の連載“さずかりもの、ささげもの”で、今井さんを紹介していますので、ご興味のある方はご覧になって下さい。

今井 裕子展『オブジェとあかり』展示風景1 今井 裕子展『オブジェとあかり』展示風景2今井 裕子展『オブジェとあかり』展示風景3
今井 裕子展『オブジェとあかり』展示風景4今井 裕子展『オブジェとあかり』展示風景5
今井 裕子
photograph:FUJITSUKA Mitsumasa
2003/10/1(Wed) - 10/8(Wed) finished

今井 裕子 『あかりとオブジェ』

紙と磁土から生まれた、光を通す柔らかなかたち。
光によって表情が変ります。若い作家の意欲作。
昼と夜、お越し下さい。

1971年千葉県生まれ。福祉専門学校で心理学を学び、5年間の病院勤務の後、多治見工業高校陶磁器専攻科に進み、卒業後、99年から3年間金沢の卯辰山工芸工房で研修。在籍中の01年に、朝日陶芸展で秀作賞を得る。

作品は、紙に溶かした磁土をしみ込ませて形を作り焼成する。結果、和紙の様な質感を持ち、陽の光、電気の光を柔らかく通す。紙という平面素材を使い、桟や板を支えにするため、形は幾何学的で、平たく言うと‘立体の障子’。焼成によって自然に生じる‘ゆがみ’が面白い表情をかもし出す。

今までのオブジェに加えて今回は照明も登場。当初はインテリアデザイナーの冨樫さんとのコラボレーションの予定だったが、役割分担が難しく個展となった。冨樫さんには色々とアドバイスを頂いた。

展示風景展示風景展示風景
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