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展示一覧:升 たか

升 たか展『我的中國』
photograph:FUJITSUKA Mitsumasa
2004/9/11(Sat) - 9/18(Sat) finished

升 たか 『我的中國』

実はこのタイトル、作家リービ英雄さんの著書から頂いた。リービさん、出版社さんごめんなさい。升さんは最近中国を旅し、伝統と現代が渾沌とし、エネルギーに満ち溢れた今の中国にすっかり魅せられていて、その話を聞けば聞く程『我的中國』しかない!と、強引に決めさせていただいた。いわば『升さんの中国』。器からはみ出さんばかりに描かれている、新旧の中国。以前“絵師 升 たか”と命名させて頂いたが、その傾向は益々顕著で、面目躍如の新作展になりそう。

アイテムはカップ、湯呑、碗、角皿、急須、花器、小壷、etc、とバラエティに富んだ構成の予定。1946年の長崎生まれ。劇団員、染色家の後、イラストと絵画を仕事としてきて、趣味で始めたやきものにのめり込み、今や人気の陶芸作家。

升 たか展 『我的中國』 展示風景升 たか展 『我的中國』 展示風景升 たか展 『我的中國』 展示風景升 たか展 『我的中國』 展示風景
升 たか展 『我的中國』 展示風景升 たか展 『我的中國』 展示風景升 たか展 『我的中國』 展示風景

升 たか
photograph:FUJITSUKA Mitsumasa
2002/6/21(Fri) - 6/28(Fri) finished

升 たか 『小さなモノたち─色絵・青花・象嵌』

器に絵を描き装飾することは、紀元前から行われてきたこと。
無地ライクは使い勝手が良いですが、
絵付けの面白さも楽しみたいところ。
『絵師、升たか』の面目躍如の作品が揃っています。

1946年の長崎生まれ。劇団員、染色家の後、イラストと絵画を仕事としてきて、数年前に始めたやきものにのめり込み、6年前からは陶芸作家でもある。

つくる事が面白くて、色々なことがやりたくて、それには時間がない!と矢継ぎ早に新作を連発。様々なカタチ、素材、技法を研究、挑戦し、緻密な象嵌の器、小壷、多彩な加飾の陶箱・小箱、急須・ポット、と個展の度ごとにガラッと趣が変わるが、一貫して変わらない持ち味は、現在もバリバリのプロのイラストレーターでもある、真骨頂が発揮された、意匠の豊富さ。

描いたのでは、と思わせる位細かな象嵌や、丁寧に書き込まれた絵柄の数々。長い間、色彩と描くことに関わって来たキャリアが存分に発揮されている。今回は掌に包み込める様な、小さな愛らしいうつわの数々─壷や、盃、小皿、小箱、そして急須などが登場の予定。

会場風景1会場風景2会場風景3会場風景4

升 たか
photograph:FUJITSUKA Mitsumasa
2001/9/21(Fri) - 9/28(Fri) finished

升 たか 『遊び心のうつわ』

現代美術、イラストレーションの世界で輝かしい業績を持つ升さん。それまでやきものに は全く興味がなかったのに、97年に世田谷美術館で見た李朝民画がきっかけで朝鮮陶に興味が向い、作陶を始める。初個展は98年。以降イラストレーションの仕事と両立させながらの作陶。初見は約1年前で、手の込んだ象嵌がびっしり施された、凝ったものだったが, 印象は「なんと洒脱」。経歴を聞けば、むべなるかな。高度な技術と感性を要する平面でのキャリアが存分に発揮された、自由で楽しいやきものだった。

今回も象嵌、色絵付け、掻落し、泥彩その他、様々な技法が駆使された、匣や蓋もの、台つき、平もの等々、タイトル通りの内容。作家曰く『まだ5年!』だが、『まだ5年?』と思わせる力量 。

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