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photograph:FUJITSUKA Mitsumasa
2006/4/15(Sat) - 4/25(Tue)
山田 妙子 『掌中の玉』
小さくて存在感があり、秘密めいた雰囲気のものをつくりたい、という思いから生まれた作品は、作者の意図通り、古美術品を思わせる佇まい。豊かで深みのある色調から、玉(ぎょく)とも見紛うが、原材料は耐熱ガラスの管パイプ)で、バーナーの炎で加熱成形しながら、様々な金属粉で彩色してつくられる。数々の職業遍歴の後、理化学の会社に就職し、バーナーワークと出会い、技術をマスターし、独立。古今の美術工芸品を教師に、独学で、今までにないバーナーワークの世界をつくりあげた。
絶えず新しい技法に挑戦し続け、毎回新たな境地を見せてくれる。作品は主に小さい壷や香水瓶、中空トンボ玉(彼女の命名)など。千葉県市川市出身。5年前から沖縄在住。





